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10月6日に、秋の校外学習に行ってきました。
午前は風とんぼへ、午後は民俗博物館へ行きました。
風とんぼでは、2クラスずつに分かれ、アスレチックとクラフトの体験をしました。ここでの合言葉は「安全第一」。アスレチックでは無理をせず、自分のペースで進みました。じっくり1周進む子もいれば、何周も進んでいる子もいました。「ここ、意外とこわいから気をつけて!」など声をかけ合いながら、楽しんでいる姿が印象的でした。
クラフト体験では、紙ゴマ作りをしました。予定よりも時間が短く、風とんぼのスタッフさんにも助けてもらいながら、完成を目指しました。完成した子同士でコマ回し対決も行われていました。
曇り空の中、外でお弁当を食べ、民俗博物館へ歩いて移動しました。
昔ながらの家に驚きつつ、興味深そうに見学していました。博物館に着くと、黒電話の体験やクロスワードパズルを行いました。展示物をじっくり見たり、「あそこにあったで!」とアドバイスをしたりしながらクロスワードをどんどんと埋めていっているのが、素晴らしかったです。
3学期の社会科の学習で、「昔の暮らし」について学ぶので、少しでも覚えてくれていたら嬉しいです!