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総合の時間でSDGsについて学習しています。今回は、海洋汚染やマイクロプラスチック問題について学びました。
自然にかえらないプラスチックごみは、動物や海洋生物に大きな被害を与えていたり、回りに回って私たち人間の
生活にも大きく関わっていることを知りました。
そんな中、自分たちに出来ることはないかと考え、7月16日(金)に、三郷町内でクリーン活動に出かけました。
勢野北口駅、信貴山下駅、大和川河川敷、中央公園にクラスごとに分かれて活動しました。
学校に持ち帰り集めたごみを見てみると、お菓子の包み紙や袋、ペットボトル、ビニール袋、たばこの吸い殻などが目立ちました。
見た目では少ないごみですが、子どもたちは草むらや植木の中の隅々まで熱心に探していました。
このような学習や活動を通して、子どもたちのごみに対する意識がさらに高まってくれたことと思います。
また、作り出した私たち人間が、もう一度その使い方を考える必要がありそうですね。