ここから本文です。
法隆寺・藤ノ木古墳へ
5月13日㈭に校外学習として、法隆寺また、藤ノ木古墳へと徒歩で見学に行きました。
雨の予報もありましたが、道中はほとんど雨が降ることなく、涼しい気候の中、行くことができました。
法隆寺に着くと、大きな南大門が6年生を迎えてくれて、その門をくぐって大宝蔵院の方へ向かいました。
大宝蔵院では、法隆寺のたくさんの文化遺産を見ながら、子どもたちは一生懸命にメモをとっていました。
その後、トイレ休憩をとってから移動して、五重塔の方へ向かいました。
五重塔では、法隆寺の職員の方からお話を聞いてたくさんの歴史や守っていこうという思いを感じることができました。
その後、五重塔や金堂、大講堂を見学して、その技術の高さを実際に見ることができ、子どもたちからは、
「どうやってこんなん作ったん?」「すごいなぁ。」といった声もあがっていました。
たくさん見学した後、藤ノ木古墳に寄ってから学校に戻りました。
今回の校外学習で学んだことを社会科の学習に生かしたり、自分たちの近くの地域に素晴らしい歴史的遺産があることを確認し、
改めて地域に対する誇りを持つことができたと思います。